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BTSが国連でスピーチ!今さら知らないなんて言えない『SDGs』

今日(9月21日)は「中秋の名月」です 😆 

今年は満月と同日なので、まん丸お月様が楽しめそうですよ~♪
天気も良さそうなので夜になったら空を眺めたいと思います♪

話は変わりますが、昨日国連本部でSDGsのイベントが行われ、世界的に人気の音楽グループBTSが登場し、話題になりました。

SDGsという言葉は知っている方がほとんどだと思いますが、具体的に!と言われると何だろう…?
となってしまいませんか?

そこでこの取り組みについて詳しく掘り下げてみようと思います!

BTSが国連でスピーチ!

9月20日、ニューヨークの国連本部で、持続可能な開発目標(SDGs)への取り組みを加速させるためのイベントが開かれました。

そこで韓国の男性音楽グループBTS(防弾少年団)が登場してスピーチし、「未来について悲観的に考えないで欲しい」と自らが率先して行動を起こす必要性を呼びかけました。そして事前に収録された歌やダンスが放送されました。

BTSは韓国のムン・ジェイン大統領から「未来の世代と文化のための大統領大使」に任命されていました。

スピーチではメンバーが気候変動対策の重要性を訴え、コロナ禍で「ロストジェネレーション」と呼ばれる若者世代に対して「ウェルカムジェネレーションと呼ばれるべきだ」と訴えました。

日本の菅総理大臣もビデオメッセージを寄せて、目標の達成には、各国が創造的な戦略を立て、団結して取り組みを加速する必要があると強調しました。

BTSなど、世界的に影響力がある人達がこのようなメッセージを伝えることはとても意味があることだと思います!

SDGsってどういうもの?

最近はテレビ番組で「SDGs」というワードが頻繁に使われるようになりましたし、皆さんも何となくは知っているのかと思います。

では、「持続的な開発目標」=SDGsをいくつ分かりますか??

持続的な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)
2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
17の大きな目標と、それらを達成するための169のターゲットで構成されています。

では、17の目標の中身を見ていきましょう。

SDGs 17の目標

1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任 つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正を全ての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう

前半の項目を見てみると、貧困や飢餓、健康や教育についてなど、発展途上国に対する支援にも見えますが、

先進国である日本にも関係のあるエネルギーや経済成長に関する項目、

さらには発展途上国、先進国問わず関わりのある気候変動などについても盛り込まれています。

日本でのSDGsへの取り組み

SDGsはどのような項目があるか分かった所で、世界や日本でのSDGsの達成度はどのくらいになるでしょうか?

世界のSDGsランキング(2021年)
1位 フィンランド(85.9)
2位 スウェーデン(85.6)
3位 デンマーク(84.9)
4位 ドイツ(82.5)
5位 ベルギー(82.2)

SDGsの達成状況を分析したレポートによると、
2021年6月現在の日本のSDGs達成度は18位でした。スコアは79.8点です。

達成することが難しいと評価されている分野については、例えば5のジェンダー平等。国会議員の女性比率が少ないなどが理由に挙げられます。
また、12の消費と生産、13の気候変動などは食料廃棄の問題や化石燃料使用による二酸化炭素排出など様々な問題が繋がっています。

では、具体的に日本ではどのような取り組みをしているのでしょうか?

防災の取り組み

東日本大震災など様々な災害を経験している日本は、近年の大規模自然災害に関する経験・教訓を各国と共有する「世界防災閣僚会議in東北」などの活動を行っています。
2019年にはG20開発作業部会サイドイベント「防災アジェンダの達成に向けた展望」も開催。

ジェンダーの政策

日本はジェンダーにおける支援も行っています。
例えば、「女性に優しいインフラ」としてインドに女性専用車両を作成、
発展途上国の学校内に女子トイレを整備するなどの活動を行っています。

日本政府が主導となり、様々な団体と連携して取り組みを行っています。

そういった取り組みを知ることも考えるきっかけになりますね!

私たちにできることは

目標やそれに対する取り組みを見ると、「難しそう!」と思いませんか?

ですが、私たち一人ひとりでもできることは沢山あるんです♪

♦買い物で
・プラスチックの利用を避け、エコバックを利用する。
・スーパーで賞味期限が近い商品を選んで買う。
・地球にやさしい生産方式で生産された商品を買う。
♦日々の暮らしで
・水道や電気をこまめに消す。
・ごみの分別をしっかりやる。
・電車や車を使わず、歩くか自転車を使う。
・マイ箸、マイスプーンを持ち歩く。
・料理の際に、野菜の皮や茎まで使用しゴミの削減につなげる。
♦職場で
・性別、年齢に関係なく意見を出しやすい雰囲気を作る。
・定時に帰るようにする。
・紙の使用をできるだけおさえる。

いかがですか?

上記の項目であれば、自分たちでも頑張れそうですよね!

ひとつひとつが小さな取り組みでも、大勢の人が意識することで、世界全体が大きく変わるのです!

自分に出来ることは何か、みんなで考えていきたいですね。

SDGs 国連 世界の未来を変えるための17の目標 改訂新版

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