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必要なお金、無駄なお金【政治】

年末年始に向けて、何かとお金が掛かりますよね💦

私の家の話だとスタッドレスタイヤの購入、新生児にかかるお金、お年玉…(旦那側に親戚の子どもがいっぱい)

ボーナスも入るけど家のローンの支払いもあるし…考えるとキリがありません 😯 

18歳以下の子供に10万円、という話もありますがとてもそれだけじゃ足りませんよね。

そんな中、政治家の謎のお金の仕組み…国民の納得する制度に変えて欲しいです!

1日でも支給される「文書通信交通滞在費」100万円

きっかけは日本維新の会の新人・小野泰輔議員のSNSでの問題の告発でした。

小野議員によると、10月31日に初当選したので10月の任期は1日。

10月分の給料にあたる歳費については日割りの3万円だったのに対し、「文通費」は月の満額100万円が支給されたということです。

衆議院事務局によると、この手当は月に任期が1日だとしても満額が支給されるということで「世間の常識とはかけ離れている」と批判しています。

文書通信交通滞在費とは

給与やボーナスとは別に郵送費や交通費などの名目で国会議員一人あたり毎月100万円が支払われる。
税金がかからず、領収書を提出する必要がない。

議員1人あたり年間1200万円も受け取っているんですね・・・

今回の選挙で97人の新人議員が誕生しました。その人たちが全員1日だけで100万円を受け取れるという今の制度は到底納得できないですよね。

日本維新の会の松井代表は、「永田町は世間の常識からかけ離れている」とし、この文通費を党が徴収し新型コロナウイルス対策で必要としている所などへ寄付する考えを示しました。

ここで「大ブーメラン」を浴びる形になったのは日本維新の会の副代表で大阪府知事の吉村知事
自身も6年前に日割りになっていない文書費があったことを認めました。

小野議員の訴えがきっかけで見直す動きになっていますが、一番なのはもらっておきながら異を唱える人が今までほとんどいなかったということですよね・・・。

無駄なお金を早急になくして欲しいと思います。

子ども10万円、もらえる家庭もらえない家庭

さて、最近何かと話題になっている18歳以下の子どもへの10万円給付。

親の年収960万円の所得制限を設けることで自民と公明が合意しましたが、その点について岸田総理が「世帯主の年収で判断する」と明言しました。

この「世帯主の年収で判断」というのは不公平になるケースがあるのです。

世帯年収1800万円でも支給

ここでもらえる家庭ともらえない家庭の例を出します。

×もらえない家庭
世帯年収970万円
家族構成
夫(年収970万円)、専業主婦の妻(年収0円)こども2人

 

〇もらえる家庭20万円支給
世帯年収1800万円
家族構成
夫(年収900万円)、妻(年収900万円)こども2人

両方の所得を合わせて960万円以下、ではなくあくまで世帯主の所得で判断されるため、このような不公平になるケースが存在してしまいます。

児童手当の制度と水準を合わせることでスピード感のある給付を目指していることが原因と考えられますが、一律給付でないとこのような問題もあるんですね・・・。

他にも、妊娠中だけれど年内に生まれない子どもには給付されないのではないかともいわれているので複雑ですね・・・

収入の何割貯金がベスト?

お金や年収の話をしてきましたが、皆さんは毎月どれくらい貯金をしていますか?

使って余った金額を貯金している人もいれば、毎月貯金する金額を決めている人もいますよね。

年齢や家族構成、生活の状況によって違ってきますが、

理想的な貯蓄の目安は
【手取り額の月収30~35%程度】といわれています。

例えば
独身・実家暮らしの場合は貯め時であるので30~40%
独身で一人暮らしの場合は家賃・食費がかかるので5~10%
共働き夫婦は貯め時で20~40%
共働き夫婦(子育て期)10~15%

♦最低でも手取り額の10%を貯蓄にまわす
♦確実に毎月貯蓄するために『先取り貯蓄』をする
♦独身時代・共働き時代・子育てがひと段落する定年前が貯め時なので貯蓄額を増やす

手元に貯金があることによって安心感もありますよね!

このポイントをおさえておくことで生活と貯蓄を両立させることができますよ♪

まとめ

独身時代は自分のお金を自由に使っていましたが、結婚するとそうもいかなくなりますよね。

私も家計を管理する身なので貯蓄をしっかりと行いたいと思います!

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