コロナ禍で全国で緊急事態宣言やまん延防止措置が出されていて、日本の深刻な状況は変わらないですね。
私の旦那さんはやっと1回目のワクチン接種が終わり、私も妊婦の優先摂取で受けることになりました。
やはりコロナ感染を防ぐ効果があることや感染したとしても重症化しにくいという点からもワクチン接種は希望なのかなと思います!
新たな変異株は怖いですけどね… 🙁
現在は病床使用率が高くなり、自宅療養を余儀なくされたコロナ患者さんが多くいます。
中には一人暮らしでどこへも出かけられず、不安な方もいますよね…
そんな自宅療養患者の救世主となった方がいました!
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自宅療養者に支援、ポカリ届け隊!

コロナ感染者が急増する中、素晴らしい取り組みをされる方々がいるのをご存じですか?
自宅療養者へ無料サービス
新宿でBARを経営する川原さんをはじめとする3人が8月21日から、コロナで自宅療養する人にポカリスエット4本とゼリー6本を無料で届けるサービスを開始しました。
運ぶ場所は都内(新宿区、渋谷区、豊島区、中野区、文京区、千代田区)で申し込みから1~2時間で玄関先に届くよう駆け回っています。
この資金は、経営しているBARの時短要請協力金や持続化給付金を当てているそうです。
きっかけはコロナ感染
川原さんと共に働く藤井さんは、8月上旬に新型コロナウイルスに感染し、自宅療養していました。
高熱が4~5日続いていましたが、東京都から支援物資が届くのに5日かかったそうです。
カップラーメンやパスタ、コーヒーなど高熱では食べられなかった支援物質に対し、近くに住む川原さんは毎日のようにポカリやゼリー飲料を届け続けました。
高熱の際にはポカリスエットやゼリー飲料を食べるのが精いっぱいだったと話します。
その経験を生かして、無料サービスを始めたそうです。
大塚製薬も声を上げた!広がる支援の輪

「ポカリ届け隊」の3人が活動している中、ポカリスエット販売元の大塚製薬が3人の取り組みを引き継ぎ、バージョンアップさせた新サービスを開始しました。
9月6日から、自宅療養者向けにポカリスエット900ml 12本、
ポカリスエット アイススラリー100g 36個を全国の希望者居に無料で玄関先に置き配してくれるサービス(1日の規定数を超えると抽選)
大塚製薬は「ポカリ届け隊」の3人に対し、「弊社製品をご活用頂き、さまざまな支援活動をされている方々がおられることを拝見し、これらの活動に大変感謝している」と語りました。
アイスラリーって?
ポカリスエットが販売するアイスラリーは、細かい氷の粒子が液体に分散した状態の飲料で、流動性が高いことから通常の氷よりも体の内部を効率よく冷やすと言われています。
無料配布は流石ですね!支援の輪がどんどん広がっていますね♪
「午後の紅茶」でガンを早期発見?!

ドリンクつながりで、こんな凄いニュースがありました♪
発見が難しいとされる「膵臓がん」ですが、ある飲み物ががんの早期発見に役立つと脚光を浴びています。
それは、『午後の紅茶ミルクティー』
膵臓がんが見つかった患者のうち、約7割が早期発見に至ったのだそうです!
膵臓はいの後ろ側にあり、超音波だと胃の中の空気が邪魔になって半分くらいしか見えないのだそうですが、ミルクティーには適度な濁り具合で程よく超音波を通すことから、膵臓がんの早期発見につながるのです。
早期発見が難しく、膵臓がんになってしまうと5年後の生存率は8.5%と他に比べて圧倒的に低く、
元大阪国際がんセンター副院長の片山和宏医師は10年間も研究して、たどり着いたのが『午後の紅茶のミルクティー』だったのです!
検査に使うのが飲みやすい「ミルクティー」なので、患者さん側からしても嬉しいですよね♪ 😆
まさかの飲み物ががんの早期発見に繋がるのでビックリでした!
まとめ
まさかミルクティーでそのような効果があるとは思わなかったです 😯
膵臓がんは早期発見が難しく、発見後は手遅れ…というのが少なくなかったので、本当に救世主だと思います!
研究がどんどん進んでくれると嬉しいですね♪
また、コロナで自宅療養している方は、熱が出ていてカップラーメンなどが食べづらいそうなので、ポカリの提供はとても助かるのではと思います!
自分たちもお店が大変な状況なのに、給付金をこのような活動に使うなんて頭が下がります。
私も出来ることをしていきたいです!