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『石油備蓄放出』でガソリンは安くなる?

最近は値上げラッシュでうんざりしますね💦

クリスマスも楽しみですが、チンキも値上げ、クリスマスケーキも値上げ・・・

コロナからの経済活動が再開された影響でこのような値上げにもなっているのですが、

一時的なものだと信じたいですね~。

岸田総理が「石油備蓄放出」について述べていましたが、それによってガソリン価格は安くなるのでしょうか?

 

ガソリン価格はどうやって決まる?

日本でドライブする人が増えたからガソリン価格が変わる?

というわけではありません。

 

石油会社は産油国から原油を輸入して精製し、売っているので

「原油価格」「為替レート」でコストが決まります。

つまりニューヨークでガソリン価格が動いているということです。

 

原油価格にドルの値段をかけた金額が原油の輸入コストとなるのですが

現在は原油価格が大幅に値上がり、さらにドルの値段もやや値上がりしているため

日本で大打撃を受けているというわけです。

 

現在のガソリン価格はどのくらいかというと、

上昇は去年の10月から続いていて

資源エネルギー庁が11月10日に発表したレギュラーガソリンの全国平均小売価格(11月8日時点)

1リットル当たり169円! 

7年3ヵ月ぶりの高値です。

過去のガソリン価格の最高値は2008年8月4日時点の1リットル185.1円ですから、

徐々にこの価格に接近していますよね・・・

 

石油備蓄放出とは?

さて、アメリカのバイデン大統領が11月23日に「石油備蓄を放出する」ことを受けて

 

岸田首相が「国が備蓄する石油の余剰分を放出する」方針を表明しています。

 

供給量を増やして原油価格の上昇を抑える狙いがあるのですが

「石油備蓄」とはどういうものなのでしょうか?

 

日本は万一に備えて石油を貯えている

 

日本は国内で使う石油のほとんどを輸入に頼っています。

そのため、石油の輸入がストップした時のことを考え

民間の石油会社で90日分、国で119日分、産油国共同で4日分の石油を備蓄しています。

この備蓄石油はどのような時に放出されるのかというと

【国際情勢の変化等により石油の深刻な供給不足が発生し、国民生活や国民産業に悪影響を及ぼす緊急時】

とされていて

例えば

・中東地域で紛争が発生し、石油の輸出ができない状況が続いた時
・災害時に石油の供給不足が発生した時

などに石油備蓄を放出することになっています。

 

2008年の原油価格最高値の時は放出されていないので、

今回原油価格引き下げのための国の石油備蓄の放出というのは非常にレアなケースだということがわかりますね!

 

ガソリン価格は安くなるのか?

皆さんが気になるのは

「石油備蓄放出によってガソリン価格は本当に引き下げになるのか?」

ということですよね?

株式市場への影響は今のところ限られていて、

価格の抑制効果も限定的になるというのが専門家の意見になります。

2月までは高止まりが続くともみられているので、

石油備蓄の放出よって私たちが恩恵を受けるのは少ないかもしれません・・・。

 

効果は限定的なら意味がないのではないのか、という意見の他に

有事の際はどうするのか?

さらに価格が高騰するのではないか

という意見もありますね。

 

まとめ

ガソリン価格が下がれば、ドライブもしやすくなりますよね!

冬が本格的になれば灯油代もバカになりません💦

現状が打破できれば良いのですが・・・

車を使うときに燃費をよくするなど工夫が必要になりますね。

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