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【子育て】やった方が良かった&やらなくて良かったこと

こんにちは♪

今日は色んなママ友さんから聞いた子育てでやって良かったと思うことや、やらない方が良かったことをまとめてみました!

ママによって価値観は違うのかとも思いますが、ぜひ参考にしてみてください♪

やらなかった方が良かったこと

子育てママさんが「やらなきゃよかった」「やっても良いことなかった」と思うことを紹介します。



①睡眠時間を削る

睡眠不足は精神的なストレスを生みます。
ネガティブ思考になったり考えるときも頭が回らなかったりと良いことはありません!
それよりだったら、今やらなくて良い家事を削る!離乳食をベビーフードに頼る!

 

②他の家庭と比較する

「隣の芝生は青く見える」って言いますよね。でも子育ても家庭の事情も悩みもそれぞれ違います。
あの家の子の方がお金かけて育てられてる…ウチよりもあの人の旦那さんが子どもと遊んでくれてる…なんて比較したところでムダ!
ウチが一番幸せ!って思った方が良くないですか?✨

 

③何が何でも母乳を与える

乳首がどうしようもないほど痛いのに泣きながら授乳…
「母乳の方が子は育つ」なんて昔は言われていましたが、母に聞いたら私は全ミルクで育てられました!でも病気一つなく超健康体です♪
母乳が出なかったり苦しい時はミルクで良いんです♪

 

④自分の時間を全て捧げる

育児に加え、料理も掃除洗濯も頑張ったら自分の時間がない…!
自分自身に試練を与えすぎてはいませんか?
育児の他は、「余裕があったらやる」くらいの気持ちで良い!
身体や精神状態が壊れるくらいならやらない方が絶対良い!というのが先輩ママの意見です。

 

やめた方が良い育児

続いては育児でついやってしまいがちだけどNGな行為を紹介します。

 

♦歩く練習を「歩行器」でする

歩行器は使ってはいけないというわけではありません!
ただ、遊びとして使うもので、歩く練習にはならないということです。
歩行器を使うときの歩き方は自分で歩くときと異なるため足の筋肉が鍛えられず、バランス感覚も養えないため、長く使い続けると発達の機会が妨げられてしまう可能性があります。
歩行器は遊び道具として、歩く練習は自分の力で行った方が良さそうです!

 

♦うつぶせで寝かせる

これはご存じの方も多いかもしれませんが、窒息やSIDS(乳幼児突然死症候群)の危険性があります。
特にまだ寝返りができていない赤ちゃんは寝ている時にうつぶせの状態にならないように気をつけなければなりません。

 

やった方が良かったこと

「あの時やっておけば…」と後悔するママさんが多かった事項はこちらです。

 

①子どもの写真や動画を撮る

赤ちゃんのお世話が大変すぎて、写真や動画を撮る暇がなかった!というママ多数!
特に泣いているときは写真撮る余裕なんてないから、気が付けばそういった写真や動画が残っていなくて後悔…なんてこともあります。
泣いている顔も笑っている顔も思い出になるので、お世話しながらもたくさん撮ってあげてください♪

 

②人に頼る

人に頼って自分は楽するなんて母親失格…なんて思っていませんか?
少しの時間でもお子さんを見てもらって、その間ママは眠ったり自分のしたいことをして、また元気に育児をする方が赤ちゃんにとっても良いはずです!
特にあなたの身内は「頼って欲しい」と思っているかと思います。

 

③パパの育休取得

これはなかなか難しい家庭もあるかと思います。日本ではまだまだ男性の育休取得率は低く、会社の方針もあるかもしれませんが、旦那さんが会社での立場が悪くなるのを恐れて取得を拒むケースも多いです。
「育休取得はムリ」というのであっても、家に帰ったら育児にも協力的にやってもらいたいですよね!
また、時短家電を買ってもらう家事代行サービスなどにお金を使ってもらうなどの代替案も了承してもらいたいところです。

 

まとめ

子育てはうまくいかない事の方が多いかもしれません。経験してから「ああしておけばよかったな」と思うものです。

でも失敗を通してママもママとして成長します。

ぜひ子育てを経験したママさんからのアドバイスを参考にしてみてください!

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