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コロナワクチンによる死者は?ワクチンの気になるハナシ

皆さんの周りで、コロナワクチンを接種していない・摂取するつもりはない、という方はいますか?

私の身近な人は2回目の接種を終えている人がほとんどですが、

夫の親戚へ妊娠の報告に行った時に「ワクチンは打った?」と聞かれました。

私も旦那も接種したことを伝えると、「ワクチンで亡くなった人もいるから…」と明らかにワクチンに対して不信感を持っている印象でした。

考え方、捉え方は人それぞれです。

そのうえで3回目のワクチン接種も考えられている今、ワクチンに関する情報は共有できればと思います。

新型コロナワクチン接種後の死亡者数は…

国民の7割が接種を完了している「新型コロナワクチン」

1回目や2回目接種後の副反応については報告がされていますが、

「死者数」についてはちょっとグレーゾーンという感じであまり報じられていない場合があります。

厚生労働省によると、新型コロナワクチン接種後に死亡したと医療機関から報告された事例が10月24日時点で1325人と明らかになりました。

それに対し、ワクチンと死亡の関連性について「否定できない」と評価できたものは0件です。

 

♦新型コロナワクチンと死亡の評価

因果関係ファイザーモデルナアストラゼネカ
否定できない0人0人0人
認められない7人1人0人
評価不能1272人45人0人

 

「評価不能」というのは、【情報不足】【情報はあるが偶発的に起きたが区別ができない】というものです。

 

こんなに亡くなった人がいたなんて…と思った人は多いのではないでしょうか?

ですが現時点で全て因果関係は認められていません。

もし、この全てがワクチンとの因果関係があったと仮定すると、

1回あたりの致死率は0.00073%と非常に少ないことが分かります。

 

亡くなった方の中にはモデルナ性のワクチン接種後に心筋炎を起こして死亡した20代の男性も含まれています。

少なからず、ワクチンの接種に関係はあるのでは…と疑ってしまいますね。

 

ですがワクチン接種での死亡率よりコロナ感染での死亡率の方が高いですよね。

 

つまり「ワクチンを打つのも打たないのもリスクがある」ということになります。

 

今後3回目を接種するにあたって

「副反応のリスク」「コロナ感染のリスク」「ワクチン接種での死亡リスク」

などを情報を踏まえながら自分で選択する必要があります。

 

今後は子どもへの接種も検討されているので、親御さんは家族で話し合う必要がありますね。

 

ワクチン接種率トップレベルの国で感染爆発

日本以上にワクチン接種率が高いのは「アイルランド」

アイルランドでは12歳以上のワクチン完全接種率はなんと90%!

 

アメリカ「ブルームバーク」が発表した【世界でもっとも安全な国・地域の番付『COVIDレジリエンスランキング』】ではアイルランドが1位になっていました。

 

そんなアイルランドで今、新型コロナウイスの感染者が急増していて

14日間の新規感染者率は西ヨーロッパの中でも高くなっているのだそうです。

90%ものワクチン接種が進んでいるのにどうしてなのでしょうか?

このように考えられています。

・ロックダウン後、すぐに屋内での交流が再開され早い段階でデルタ株が流行してしまった
・雨が多く湿度の高いアイルランドの冬や日照時間が短く屋内で社交を持つ文化がウイルスにとって好条件

感染が急増したアイルランドではテレワークの導入や営業時間の短縮などの新たな規制がなされているということです。

日本でも感染者数が減り、経済活動が再び動き出しましたがこれから冬がきます。

第6波が来ることも想定して対策を取らなければならないですね!

 

まとめ

ワクチンはコロナに100%有効ではない、副反応や死亡のリスクがある。

同時に新型コロナウイルスに対抗するための最も有効的な手段がワクチン接種でもあります。

3回目を接種するのか、子どもにワクチンを打たせるのか、今後の情報をもとに考えていきたいですね!

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