子育てママのイライラの原因、義母。笑
生まれたばかりの頃は、孫を見るために家にやってくる頻度が多くなるものです。
その度に子育てに関して口を出してくる存在は、正直ウザいですよね💦
今どきの嫁姑関係は約7割は良好のようです。意外と仲良しなんですよ。
でも約3割は姑との関係が悪かったり、姑さんに対して良く思っていないと感じています。
義母から子育てに関して口出ししてきたらどうしますか?
ちょっと言い方は悪いかもしれませんが・・・笑 口出しする義母の対処法を紹介します!
「良かれと思って」口出しする義母

子育て期のママに対し姑が良く口にするワードがあります。
「こうした方が良い」
「それは良くない」
「私の時はこうやっていた」
「昔からこうしているのよ」
・・・・・しんどいですね。笑
親の育児方針は時代とともに変わりますし、育児の常識も今と昔は違います。それを知らない姑が「何もわかっていない(と思っている)嫁」に対して「善意」で教えているつもりなんです。
でもお嫁さんの立場からすると、自分がいちばん子どもの傍にいて、ちゃんと子どものことを考えて育てているのに「それはダメよ」なんて言われたら納得がいきません。
良かれと思って言った義母の言葉は完全に「ありがた迷惑」なわけです。
問題は、義母との関係をこじらせることなく育児の口出しに対処するかということになります!
義母の育児への口出し対処法

では、昔の(間違った)育児を口出ししてきた場合どのようにするのが適切か。
まずやってみてほしいのは
・やんわりと否定する
・一応聞いておく
・夫に言わせる
まず、「今はこれが一般的なやり方なんですよ~」という感じでやんわりと言ってあげると『今と昔』では変わってるんだなと理解した姑だったらこれ以上は言わないでしょう。
また、自分から言い出しづらかったら旦那さんに言ってもらいましょう!
ただし、その場に旦那さんがいなかったら陰口されたと姑に思われるので、旦那さんがいる時に有効なやり方です。
前もって旦那さんに協力を仰いでおくと良いですよ♪
聞き流すというのもある意味有効ですが、毎回聞き流すのもストレスが溜まるかもしれませんね・・・。
それでも「こっちのやり方が正しい!」と言ってくる厄介な姑がいた場合・・・
♦「先生が言っていた」と言う
小児科や産院の先生が言っていたことなら姑も信じますよね。
「母乳が出ないならミルクで大丈夫」「授乳は赤ちゃんが欲しがった時にあげて良い」など、先生がこう言ってましたよ~と言ってみましょう。
♦育児マニュアルを見せる
「昔と今の育児の違い」が書かれた最新の育児マニュアルが多数あるのでさりげなくそれを見せてみましょう。
中には嫁の言葉を信じない姑も存在しますので、専門家の意見として諭すのが有効かもしれません!
友好な関係が築ければメリットが多い

嫁姑の関係は仲が良いにこしたことはありません!
夫婦ともにどうしても家を空けなければならなかった時に子どもを預かってもらえますし、孫を愛するおじいちゃん・おばあちゃんの存在が子どもにとっても嬉しいかもしれません。
孫に高価なものを買ってくれる(ランドセルとか)人も多いんです!笑
間違った知識は迷惑でも、先輩ママとしての知恵が参考になることもあるかもしれません。
嫁姑も、何でも言い合える友達のような関係になれるのが望ましいですね。
もしかしたら姑も嫁にもっと甘えてもらいたいのかもしれませんし、この機会に、ぶつかってみるのも手かもしれません。
色んなタイプの姑がいますので一概には言えませんが・・・。笑
もしどうしてもそりが合わない、ストレスを感じてしまうというデメリットの方が大きい場合は距離をとってみるのも良いかもしれませんね。
ママはストレス…でも子どものため

子育てに口出しする義母は「ありがたい」と思う人もいればストレスでしかない人もいます。
時には昔の間違った育児法を諭してくるかもしれません。
ですが、全ては自分の子どものためであり、間違った育て方をする必要はありません。
実際に子育てをするのはママなので、ママのやり方で育ててくださいね。