注目キーワード
  1. WEB
  2. デザイン
  3. SEO

ヒスタミン食中毒ってナニ?!私たちが気を付けなければならないこと

昨日ニュースを見ていた時に気になった「ヒスタミン食中毒」というワード。

私は初めて知ったのですが、調べてみるほどに注意しなければ起こり得ることばかりでした。

私たちの生活で気を付けなければならないことがたくさんあったので詳しくまとめました!

保育園でヒスタミン食中毒

食中毒で思い浮かべるのはなんでしょう?

「サルモネラ菌」や「ビブリオ菌」などの細菌の感染による胃腸炎とかではないでしょうか。

ですが今回保育園で起こったのは耳馴染みのないものでした…

9月29日、東京都武蔵村山市の保育園で、午前時半ころ、1歳から3歳の園児17人に発疹や顔面が赤くなるなどの症状が現れました。

保健所によると、給食に含まれていたさんまの梅みそ焼きが原因の「ヒスタミン」による食中毒ということです。

ヒスタミン食中毒とはどういうものかというと、
ヒスタミンが高濃度に蓄積された食品、特に魚類やその加工品を食べることによって発症するアレルギーのような食中毒です。

赤身魚(サバ、サンマ、ブリ、カツオ、イワシ、マグロなど)を常温で放置すると、魚の体内でヒスタミンが産生されるそうです。

食べて1時間以内くらいでこのような症状になります。

 

【ヒスタミン食中毒による症状】

・口唇、顔面が赤く腫れる
・じんましんがでる
・頭痛
・顔、全身かゆくなる
・意識がもうろうとする
・息切れがする


保育園の園児たちは幸い軽症で済みましたが、重症の場合は息切れや意識がもうろうとするなどの症状が出るようです。

アレルギー症状と見分けをつけるのは難しい気がします。

『だしパックの煮すぎ』で食中毒?

この『ヒスタミン食中毒』、他の保育園でも発生しました。

原因となったのは『だしパック』???


東京・墨田区の保育園で給食を食べた園児28人が食中毒を起こしました。

給食に出されたのは、きつねうどん

そこから検出された「ヒスタミン」という物質による食中毒だということですが、

具材ではなくスープを作るときに使った「だしパック」が原因でした。

業務用のだしパックを長く煮込み過ぎたことで「ヒスタミン」が溶け出した可能性があるということです。

商品のパッケージに記載された煮出し時間は10分間。

保育園では45分間煮たそうです。


だしパック煮過ぎて食中毒?!とちょっと信じがたい事ですが、そういう可能性もあるんですね… 😯 

だしパックを使う場合はいっそう気を付けなければならないと思いました💦

 

気を付けなければならないこと

ヒスタミンがつくられても、匂いや味に変化はないようです。

では、どのようなことに気を付ければ良いでしょうか?

 

加熱すれば大丈夫?

一度産生されたヒスタミンは過熱調理では分解されません。

アレルギー症状とみられるものが出た場合、食べない方が良いでしょう。

 

 

どこに気を付けたら良いの?

予防策として、魚を常温で放置せず、すぐに冷蔵することが大事です。
ヒスタミンは魚のエラ、消化管で多く作られるので早めにエラや内臓を取り除いた方が良いです。

また、冷凍品は常温で解凍せず、必ず冷蔵庫で解凍してください。

食べた時に舌や口がピリピリするような刺激や違和感を覚えたらヒスタミンの場合があるので吐き出しましょう!

子どもが発症しやすいの?

ヒスタミン食中毒は家庭では頻繁に起こる食中毒ではありません。

ですがヒスタミン食中毒の多くが保育園や学校の給食で起こっていることが多く、
小さな子どもたちは少量でも発症する可能性があります。

お子さんがいる家庭は特に注意した方が良さそうです。

まとめ

サルモネラ菌などは加熱調理で食べられるようになるのですが、やっかいですね💦

気温が涼しくなってきて、つい常温で放置してしまいがちですが、季節関係なく冷蔵管理することが大事ですね!

魚が美味しい季節ですから、安全においしく食べたいですね!

最新情報をチェックしよう!