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溺愛してるのに「パパイヤ!」ママができることは

パパのほとんどが経験する「パパイヤ期」。

愛情を持って接しているのに「パパは嫌!」「ママがいい!」なんて言われたらショックですよね💦

突然パパが嫌になる子もいてどうしたら良いか困ってしまいますね。

一時的なものだとはいえ、それが長く続くとパパが辛いだけでなくママも負担が増えて大変です!

パパイヤ期にはどんな対応をすれば良いか、ママができることはどんなことかをお教えしたいと思います♪

生まれた時からパパ嫌い?

赤ちゃんが「パパイヤ!」となるのはいつごろでしょうか?

早ければ生後6ヶ月頃から起こります。生まれた時からだともいわれていて、でも、特別パパが嫌いだからではないんです。

 

『ママが大好きすぎる』

 

これに尽きます。

生まれる前からずっとママのお腹の中にいて、生まれた後もママからおっぱいをもらって、抱っこしてもらって、添い寝をして・・・24時間ずっとママの傍にいる赤ちゃんは、ママが特別な存在に感じています。成長するにつれ人の区別がつくようになるとよりママとママ以外とを分けてしまいます。

だから、たとえ一緒に暮らしているパパでも「ママの方が良い」となるのです。

赤ちゃんの「パパイヤ!」と言われても決して本当に嫌いというわけではないので安心してください。

ですが、パパイヤをそのままにしていると、それが定着してしまう可能性も・・・💦

 

ママがしてあげられることは

パパは子どもに嫌いなんて言われたくない!

ママも子どもが「パパは嫌、ママがいい」ばかりでは自分ばかりがお世話をしなければならなくなるので大変ですよね。

「パパイヤ」をやめさせるためにママにもできることはありますよ♪・・・というか、ママが子どものパパ嫌いを加速させている可能性もあるんです!

子どもの前で、パパに向かって「パパ、○○してって言ったじゃない!」「△△しないでよ!」など責めるような言葉を使っていませんか?

ママが大好きな子どもは、ママの真似をしたりママと同じような感情になって「パパが嫌い」を引き起こすこともあります。

ママが子育てや家事でいっぱいいっぱいで、ついパパにイライラしてしまうと子どももパパに対して負の感情を抱いてしまうのです。

だからパパ嫌いを克服するには
・ママがパパにもう少し配慮する
・パパがいない時でも子どもにパパのことを褒めたり話したりする

ママがパパを大好きな気持ちが伝われば、お子さんも早くパパイヤを脱するかもしれませんね♪
もちろんパパも配慮する必要がありますが・・・笑

パパができることは

パパがやるべきことはただ一つ、『積極的に育児に参加する』ことです!

子どもが話しかけても子どもの目を見ずにスマホをいじりながら返事をしていませんか?

もちろん仕事が忙しいと帰ってきたら子どもが寝てしまっていたり、疲れていて子どもと遊ぶのは難しい・・・

でも日中はママが一生懸命家事や育児を頑張っています。パパが疲れて何もしないというのはおかしいですよね。

少しの間でも一緒に遊んだり、お風呂に入ったり、休みの日にママとはできない遊びをすることで「パパも特別」という感情が生まれるはずです。

子どもの世話を夫婦協力して行うことは当然なのですが、なかなかできていない家庭もあるので、忘れないようにしましょう!

でも、子どもが嫌がっているのに無理やり接しようとするのは逆効果です!

見守りつつ、タイミングをはかりましょう!

協力すれば「パパイヤ」を克服できる!

この記事を読めば、どうして「パパはイヤ」となるのか分かりますよね。

決してパパのことが嫌なのではなく、ママ以外が嫌なのです。

でも、ママが子どもの前でもパパに愛情を持って接すること、パパが育児に積極的に参加することで、「パパも特別なんだ」と分かるようになります。

パパイヤ期はツラいですが、成長の証でもあるのでガッカリしすぎないようにしましょう♪

 

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