日本ではここ数日7万人を超える新型コロナ新規陽性者が出ています。
ここ数年の間に様々な商品が値上がりしました。この先も値上げラッシュは続くと見られています。特に「食費」は毎日かかるものだから辛いですよね💦なんとかして食費を抑えたい・・・それは少し工夫するだけで可能です!これから食費[…]
私の友人にも以前新型コロナに感染し、ホテル療養になった人がいます。その話を聞いて、自分が感染したら子どもはどうなるんだろう?仕事は?生活は?と色々不安になりました。
コロナに感染したら隔離されます。外出はもちろんできません。いつコロナに感染するか分からないからこそ、事前の備えをしておくことでいざという時に助かります。
コロナに感染した場合に役立つ、備えておいた方が良いものは何かをお話ししたいと思います。
自宅療養になったらどうする?

家族の誰かが感染して、自宅療養することになった場合何が必要になるかをお話ししたいと思います。
いちばん大事なのは他の家族に感染させないために対策するということ。
感染者のお世話をする人はなるべく限られた人する方が良いです。感染する確率が高くなるので持病がある人、妊娠中の人は避けましょう。
そして
・常時マスクを付ける
・こまめに手洗い
・換気をする
・共有するものは使うたびに消毒
これらを徹底する必要があります。
合った方が良いアイテムとしては
・アルコール除菌スプレー
・塩素系漂白剤
・使い捨てマスク
・ビニール手袋(使い捨てタイプ)
・ビニール袋(感染者が
他にもトイレットペーパー、ティッシュペーパー、生理用品、飲料水、常備食などを多めにストックしておくことも大事です!
これは災害時にも使えるので日ごろから備えておく方が良いかもしれませんね!
自分が感染したら仕事や子どもはどうなるの?

自分がコロナに感染したら仕事のこと、家庭のことが心配になりますよね。
小さい子どもがいる家庭の場合、濃厚接触者である子どもが感染していないか検査、陽性だった場合は入院または宿泊施設で一緒に療養になります。
陰性だった場合は子どもを誰かに預けなければなりませんね。
保護者が感染した場合のこどもへの対応を事前に親族間で話し合っておくことが必要になります。
そしてもう一つ心配なのは仕事ですよね。
感染して仕事を休むと給料はどうなるのか、保証はされるのか心配な方が多いそうです。
新型コロナウイルスに感染し仕事を休むことになった場合は一般的に休業手当は支払われません。
会社の都合で休みになる場合は対象になる場合があります。
だから、同僚が感染し、自分はコロナに感染していなくても「心配だから休みます」という場合は支払われず、会社側が「風邪の症状がある人は休みなさい」といった場合は支払われる可能性が高いんです。
休業手当が支払われなくても、傷病手当の対象にはなります。
会社に病気による休暇制度がない場合、4日以上連続して仕事を休む場合は健康保険法などにより傷病手当を受給することができます。
まずは自分の勤めている会社の制度についてあらかじめ確認したり相談した方が良いかもしれません。
ホテル療養になったら必要なもの

コロナの感染によるホテル療養の場合、宿泊費や食費は無料です。
その他の日用品は有料になります。
♦必ず必要な物
☑保険証
☑お薬手帳
☑体温計
☑バスタオルなどタオル類
☑下着
☑スリッパ
☑ナイトウェア
☑服用している薬
ですが、ホテル療養したことのある人の多くがおっしゃるのは日常的に使うものを持って行った方が良いということでした。
ホテルの滞在期間は10~14日です。ホテルに備え付けてあるものでも、普段使い慣れているものの方が安心できるし快適に過ごせるんですね。
たしかに、シャンプーは自分の使っているのじゃないと髪に合わない・・・っていうのありますよね💦
そういうものも含め、合った方が良いものを紹介します。
♦持っていくと良いもの
・枕
・爪切り
・綿棒、耳かき
・ひげ剃り
・コンタクトレンズやメガネ
・ドライヤー、くし
・化粧水
・生理用品
・シャンプー
・携帯の充電器
・ふりかけ(弁当の味に飽きるから)
・チョコレートなど甘いもの(気分転換に)
・本やゲーム機
療養なので遊びではないですが長い期間外に出られないのは相当なストレスもあると思います。
そういう意味でも気分転換になるものは必要ですね。
まとめ
身近なところで多くのコロナ患者が出ているいま、もし自分や家族が新型コロナウイルスに感染したらどうなるのか、どうしたら良いかをあらかじめ考えておくことが必要です。
・自宅では何を備えておくべきか
・ホテル療養や入院になったら何が必要か
・家族がコロナに感染したらどうするか
・自分がコロナに感染したらどうするか
・会社の休業補償はどうなっているのか
・万が一の場合手当はあるのか
知っておくべきことがたくさんあるんです。この記事を参考にしつつ万が一の場合を考えてみてください。