東京オリンピック、面白かったですね♪
終わってしまい暫く五輪ロスになりそうですが、
そんな中始まった甲子園!!コロナ禍で苦しい思いをしてきた高校生たちが
今、活躍する姿を見逃さずにはいられません!!
野球と言えばメジャーで大活躍中の大谷翔平選手♪
彼が高校時代はどのような野球少年だったのか、強さの秘密について調べました。
ちなみにタイトルの写真は大谷・・・じゃなくて風の谷でした 😳
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野球ができる喜び…決意の選手宣誓

8月10日、第103回全国高等学校野球選手大会が幕を開けました。
代表校49チームを代表して選手宣誓に臨んだのは小松大谷高等学校(石川)の木下仁緒主将です。
(以下、選手宣誓全文)
宣誓
2年ぶりの夏の甲子園。世界に広がる困難のために、普段の生活すらもできなくなった人も多くいます。
私たちの学校生活、部活動が2年前とは全く違ったものになりました。
1年前、甲子園という夢がなくなり泣き崩れる先輩たちの姿がありました。しかし、私たちはくじけませんでした。
『想いを形に』
この言葉を胸に、自分の目指すべき道を定め、友の笑顔に励まされ、家族の深い愛情に包まれ、世界のアスリートから刺激を受け、一歩一歩、歩んできました。
人々に夢を追いかけることの素晴らしさを思い出してもらうために、気力、体力を尽くしたプレーで、この夢の甲子園で高校球児の真の姿を見せることを誓います。
2021年8月10日 選手代表 小松大谷高等学校 野球部主将 木下仁緒
木下主将は100回も練習したそうです 😯 !
心を打たれますね…。
新型コロナウイルス感染症対策の為、無観客で例年と違いますが、甲子園球場で野球ができる喜びをかみしめていました。
大谷翔平の甲子園での活躍は?

今やメジャーリーガーとなった大谷翔平選手。
2011年、花巻東高校2年生の時に甲子園初出場を果たしました。
入学直後から大器と評判でしたが、この時左股関節を痛めており、この試合で151㎞/hを計測するものの
投手としては思うように成績を残せませんでした。
3年生となった甲子園大会ではライバルである藤浪晋太郎選手が所属する大阪桐蔭と激突しました。
藤浪選手から本塁打を放つなど才能を披露しましたが、
投手としては9失点と大きく崩れ、一回戦で敗退してしまったのです。
ケガもありましたし、自分の納得するプレーが出来なかったのかもしれませんね…。
現在大谷選手は海外でも大人気で「オオタニサン」なんて呼ばれていますよね♪
今回の高校野球でもプロで活躍する選手が出てくるのでしょうか?楽しみです 😆
野球のために卵封印?!

好物のオムレツ封印?!
大谷選手はアメリカでの生活で朝食を自ら作っていたとインタビューで語っていました。
その時に作っていたのが『オムレツ』
試行錯誤し絶品オムレツを作れるほど良く作って食べていたそうです!
ですが、大谷選手は『自分に合っている食材、合っていない食材がわかる血液検査』を受け
『卵が合っていない』ことが判明し、オムレツ作りをやめたそうです。
グルテンフリー導入も
また、大谷選手は今は基本的に『グルテン』を摂っていないそうです。
グルテンとは、小麦をはじめとした穀物のタンパク質の主成分で、
グルテンを除去した食事法はセリアック病や小麦アレルギーの人の他に
アスリートや一般人の健康法としても取り入れられています。
が豊富なので、人によってはグルテンフリーにすることで
かえって不調になることも…!
まとめ
コロナで出場することが出来なかった先輩たちの分まで、
甲子園の地で力を振り絞り戦っています。
大谷選手のようにこれから活躍する選手もいるかもしれませんし、
選手の頑張りを見守りたいと思います!
暑さが心配ですね…気を付けて!