連日話題の東京オリンピック!
皆さん、ご覧になっていますか?
競泳の大橋悠衣選手が女子400メートル個人メドレー決勝で素晴らしい泳ぎをみせ、
金メダルを獲得しました!!
さらに女子200メートル個人メドレーでも金メダル!
本当に素晴らしいです♪
大橋選手と言えば、華麗な泳ぎ、美人でカッコ良いイメージがありますよね 😆
ですが、大橋選手の特集されたニュース番組を見て知ったのは、
大橋選手は大学時代に体調不良による挫折を味わっていたということです…
それを乗り越えて獲得した金メダル!
今回はそんな大橋悠衣選手にスポットを当ててみました♪
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東京五輪2020での活躍

7月25日に行われた競泳女子400メートル個人メドレー決勝で、
大橋悠衣選手が4分32秒08を記録し、日本競泳勢メダル第1号となる金メダルを獲得しました。
そして28日、競泳女子200メートル個人メドレー決勝で大橋選手が2分8秒52で再び金メダルを獲得しました。
競泳の日本勢で1大会での2冠を達成したのは、2004年のアテネ五輪、2008年の北京五輪で男子平泳ぎで金メダルを獲得した北島康介以来、
日本女子では初めての快挙でした。
大学時代の挫折、原因は?

いまや日本代表の中心選手である大橋悠衣選手ですが、
実は何度も挫折を味わってきた遅咲きのスイマーだったのです…。
原因不明の体調不良、診断は『貧血』
2014年日本代表ヘッドコーチの平井伯昌氏に見いだされ東洋大に入学した大橋選手。
しかし、大学1年の終わりから2年秋ごろまで、原因不明の体調不良で思うように泳げませんでした。
結果も出ず、大学2年生の時に出場した日本選手権では参加した40人中、40位という結果に。
『水泳なんかやめる』と自暴自棄になりかけましたが、
精密検査の結果、大橋選手は【極度の貧血】だということが分かったのです。
体調不良を乗り越えたのは○○だった

体調不良の原因が極度の貧血であることが判明した大橋選手は体質改善に取り組みました。
貧血の解消には『鉄分』
大橋選手は治療を受け、滋賀県に住む母、加奈枝さんの協力もあり
投薬に加えて「ほうれん草」「ひじき」「アサリ」などの鉄分を多く含む食材をバランス良く食べることで
体調が回復し、練習にも熱を帯び、タイムが伸びていきました。
女性は鉄分が不足しがち
女性で貧血気味の方は結構いますよね。
原因は月経によって血が失われること
妊娠・授乳によって鉄の必要量が増加することだと言われています。
貧血気味の方が真っ先に摂ろうと思う栄養素が『鉄分』です。
鉄分をタンパク質やビタミンCなどと合わせてバランスよく接種することで改善が期待できます。
復活し栄光を勝ち取った大橋選手

大橋選手は2017年に努力と才能が開花しました。
日本選手権では400メートル個人メドレーで当時の日本記録を3秒以上縮めるなど大記録を更新、
世界選手権では200メートル個人メドレーで銀メダルを獲得しました。
そしてこの東京オリンピックという大舞台で2つの金メダル獲得という最高の結果を残したのです!!
まとめ
いかがですか?
『一生懸命やっても結果が出ない』というのは本当に辛かったと思います 😥
何よりも大橋選手やコーチが諦めなかったこと、
様々な努力や勝ちたいという気持ちがメダルへと導いたのではないでしょうか!
本当におめでとうございます 😀 !!
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